ハイラックスサーフLN130の歴史
ハイラックスサーフは、トヨタ自動車の大型SUVで、設計は日野自動車主導で、開発と生産は日野とトヨタの共同となりました。
1984年にデビューしたハイラックスサーフは、時代の流れを汲んで若者たちのハートを掴んでいきました。そのハイラックスサーフは1989年、さらに楽しさを満載したモデルチェンジを実施し、2代目「130系」が誕生しました。
先代の60サーフはピックアップの荷台にFRPシェルを被せた2ピースボディ構造だったが、130サーフからはスチール製、スタイリッシュな1ピースボディとなりました。また、従来の2ドアに加えて4ドアも設定して使い勝手を格段に向上させています。
1990年にはガソリンエンジンに2958cc V6の3VZ-E型(150ps/25.0kgm)を追加しました。さらにディーゼルターボもEFI化した2L-TE型(97ps/24.5kgm)に進化させるとともに、4速ATを設定しました。これが自分の型(パワーがガソリンエンジンと比べると非力ですね)色々問題ありますが良いんです!はい良いんです!
そして発売から6年後の1995年、これまでのオフロード4WDとは違った、新しいスタンダードを築きあげたのち、3代目のハイラックスサーフ185へと引き継がれました。
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